足腰のトラブルで減量を勧められたんですが・・・ 140911配信号
本メールマガジンは、日頃お疲れのあなたのために短時間で
できる健康チェック法やセルフケア方法をお届けします。
あなたの健康のお手伝いになれば幸いです。
【本日のメニュー】
１．本日のテーマ
２．本日のワンポイントレッスン
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
１．本日のテーマ
「足腰のトラブルで減量を勧められたんですが・・・」
病院などで減量を勧められることはよくあります。
健康診断で中性脂肪が多くて・・・
糖尿病予備軍で・・・
足腰が痛くて・・・
減量すれば、体のトラブルが改善すると言たんですが・・・
でもなかなか減量って難しいですよね。
減量＝運動
と考えてしまいがちで
時間がとれない
いつも三日坊主
楽しくない、好きじゃない
まずはジムに申し込まないと
と
できない理由はたくさん思い浮かんできて
やるまえから、やる気をなくしてしまいます。
特に足腰がトラブっていて痛みなんかがあると
痛いのに運動？
できないよってなります。
それでも真面目な人は
プールでの水中ウォーキングならできるかなって
はじめてみたりします。
確かに若い方や運動不足でなっている
足腰のトラブルならそれで改善してくるでしょう。
しかし、40～50代になってくると
運動したら、さらに悪くなってしまうこともあります。
（すごーく痛いときは、トラブルの解消方法として運動は
第一選択ではないです。だって痛いんだもの）
そして、ますます気持ちが落ち込んでしまうことがよくあります。
運動の続かない自分を責めたり
余計に痛みが増したり
人によっては運動したら食欲が増して余計に太ってしまった
ってこともあります。
そして運動不足だからやせない
やせないから
足腰の痛みが治らない、中性脂肪減らない
健康的な生活おくれない
って構図になります。
でも安心してください。
運動の続かないあなたは普通なんです。
よほどのモチベーションがない限り続きません。
強い意志や
やせたらすごいご褒美が待っていない限り
続かないのが普通なんです。
そんなあなたでも、できることは何かあるはずです。
痛みがあるから
運動しないからって
不健康なままでいなくてもいいんですよ。
できることから始てみましょう。
食事を1割減らす。
食べた物は使うか出すかのいずれかをしないと身体の中にたまっていきます
入れる量を減らす
使う量（消費する量）を増やす
出す（尿や便として出す）
この3つを調整できれば減っていきます。
家事を一生懸命する
家事で本当にやせるみたいです
外側から内側から体温を上げて代謝をアップさせる。
やせにく人は汗かきかもしれませんが、冷えています。
冷やさない、冷やさない、冷やさない
3回も書きましたが
体をあたためただけでも、体調は随分よくなるものです。
常に良い姿勢を心がける。
深い呼吸を心がける。
1日に1回は外に出て歩いてみる。
何かできそうなことはあったでしょうか。
今までのままの生活で今まで以上の結果はでません。
そして、減量したい人の特徴ですが
すぐに結果をもとめるということがあります。
生活習慣を変え体を変えるのに
最低2週間でも
普通3か月かかります。
すぐをもとめすぎると解決を遠ざけるだけですよ。
是非お試しくださいね。
以上が、[足腰のトラブルで減量を勧められたんですが・・・」でした。
２．本日のワンポイントレッスン
まず運動ではなく、できることからはじめてみる
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
セルフケアでは、もうどうにもならないという方は 人の手を借りましょう。
人の手を借りたいという女性の方はこちらへ
女性専門の整体院 天使のわ
（カイロプラクティック、オステオパシー、キネシオロジーなどの手技を使います）
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