骨盤のゆがみはこうして作られる（その１）・・・ 130806配信号
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１．本日のテーマ
「骨盤のゆがみはこうして作られる（その１）」
体のゆがみを何とかしたいんですとか
骨盤がゆがんでいると思うんですとか
足の長さが違うんですとか
良く聞くセリフです。
ゆがんでいることがわかっていても
自分のどの習慣で体がゆがんだり
姿勢が悪くなっているのかはわからないものです。
自分ではよかれと思っている姿勢が実は間違いだったり
自分の楽な姿勢が実は、痛みの原因だったりすることもあります。
しかし、どの習慣が姿勢を悪くしているのか
知らずにやっていることが多いんです。
そこで、どんな姿勢が体、特に骨盤のゆがみにつながって
いるのか紹介していきます。
本日ご紹介するのは座っているときの姿勢です。
１．椅子に座っているとき
脚を組む
大きく脚を組んだ場合もそうですが
足首のところで足を組んでいるもの良くないですよ。
椅子に浅く座り、椅子の背もたれに背中の上の方だけ
がついている座り方
２．床に座っているとき
脚を伸ばして、左右どちらかの脚を上にのせて組んでいる。
床に座って
両脚や片脚をカエルのように
外にくの字になるように開いて座っている。
床に座って
正座のように座った後、両方のふくらはぎを外に出して
その間からお尻を床つくように座る座り方。
横座り
足を左右どちらかに流して座る座り方。
背中がまるくなるあぐら。
どうでしょうか。
こんな姿勢していませんか。
自分では楽な姿勢のつもり
でも楽ではない状態を作っているんですね。
しかしこのような姿勢は無意識で行っている
つまり習慣で行っていることが多いんです。
意識して改善しないといつまで経っても
腰痛や肩こり、冷えは改善しませんよ。
気をつけてみてください。
是非一度お試しくださいね。
以上が、「骨盤のゆがみはこうして作られる（その１）」
でした。
２．本日のワンポイントレッスン
座っているときの姿勢を気を付けてみる。
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
セルフケアでは、もうどうにもならないという方は 人の手を借りましょう。
人の手を借りたいという女性の方はこちらへ
女性専門の整体院 天使のわ
（カイロプラクティック、オステオパシー、キネシオロジーなどの手技を使います）
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姿勢をよくしたい
骨盤矯正してみたい
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という方のお役に立てると思います。
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