あなたの腰痛はどこから？・・・ 140610配信号
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できる健康チェック法やセルフケア方法をお届けします。
あなたの健康のお手伝いになれば幸いです。
【本日のメニュー】
１．本日のテーマ
２．本日のワンポイントレッスン
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
１．本日のテーマ
「あなたの腰痛はどこから？」
あなたの腰はどこでしょうか？
いきなり、すごい質問ですが・・・
腰と一言で言っても
実は、腰って人によってさししめす場所はさまざまなんです。
「腰が痛いんですね、どのあたりですか？」
とお聞きすると
背中の真ん中より少し下のあたりを指す人もいれば
骨盤のあたりの人もいますし
ウエストラインのあたりの人もいれば
お尻のあたりを指す人もいます。
あなたの腰痛はどのあたりでしょうか。
今日は、腰痛でも骨盤からお尻にかけての
左右どちらかが痛いタイプの腰痛に焦点を当てていきます。
腰痛でも骨盤からお尻にかけての
左右どちらかが痛いタイプの腰痛の人って
整形外科とかにいかれますと
だいたいヘルニアですねとか坐骨神経痛ですねと言われます。
そんな風に言われてしまうと
とっても悪い状態みたいに思ってしまいますね。
どうして、お尻まわりから脚にかけて痛みがでるのでしょうか。
それは坐骨神経といって
腰から骨盤、お尻を通って足の指先にまで伸びている神経が
お尻のあたりで刺激されるからなんです。
このタイプの腰痛に共通しているのが
お尻の筋肉の凝りなんです。
ではどうしてお尻の筋肉が凝るのでしょか。
一つは骨盤のゆがみ
もう一つは、骨盤から下のゆがみ
つまり股関節、膝、足首から先にかけての関節のバランスの悪さ
この中でも特に多いのが股関節の固さ、動きの悪さなんです。
股関節が固くなっているタイプの腰痛がひどくなってくると
お尻の中のあたりがキューッとしまってきて
ぎっくり腰のようになって
腰がまがって伸ばせなくなります。
腰が悪いと思っていたのに、実は股関節なんです。
そこで、腰が伸ばせなくなる前に
エクササイズでほぐしていきましょう。
まず、あおむけに寝ます。
左側から行います。
左膝を軽く曲げて、右足首近くに左の足裏がくるようにします。
左お尻の真ん中に左手をグーにして入れます。
そのまま左ひじを斜め上にずらして
お尻が軽く引っ張られている状態にします。
痛き気持ちいいくらい引っ張られているといい感じです。
このまま90秒待ちます。
同様に右側を行います。
右膝を軽く曲げて、左足首近くに右の足裏がくるようにします。
右お尻の真ん中に右手をグーにして入れます。
そのまま右ひじを斜め上にずらして
お尻が軽く引っ張られている状態にします。
痛き気持ちいいくらい引っ張られているといい感じです。
このまま90秒待ちます。
いかがでしょうか。
お尻から太もものあたりにかけてすーっと楽になってきますよ。
是非お試しくださいね。
以上が、「あなたの腰痛はどこから？」でした。
２．本日のワンポイントレッスン
お尻の下に手を入れて、90秒待つ
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
セルフケアでは、もうどうにもならないという方は 人の手を借りましょう。
人の手を借りたいという女性の方はこちらへ
女性専門の整体院 天使のわ
（カイロプラクティック、オステオパシー、キネシオロジーなどの手技を使います）
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