痛みって、どの時点でるの? 161108配信号
本メールマガジンは、日頃お疲れのあなたのために短時間で
できる健康チェック法やセルフケア方法をお届けします。
あなたの健康のお手伝いになれば幸いです。
【本日のメニュー】
1.本日のテーマ
2.本日のワンポイントレッスン
3.セルフケアではもう無理という方はこちらへ
1.本日のテーマ
「痛みって、どの時点ででるの?」
急に体のどこかが痛くなるって困りますよね。
腰痛とか・・・
首が痛いとか・・・
足が痛とか・・・
背中が痛いとか・・・
集中力もさかれるし
不安にもなるし
何より痛いのって気分が沈みます。
慢性化すればするほど
気持ちまでつらくなってきますよね。
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身体ってどのようになったら
痛く感じるのでしょうか
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例えば
極度に冷える
筋肉の疲労
関節がずれた
など
身体が日常問題なく活動している状態を正常な範囲として
それを逸脱したときです。
それから
身体を傷めそうになった時
そして
ストレス
例えば不快な気分になる体験をした時
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ではどこで痛みを感じているのでしょうか
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それは脳なんです。
脳が危険を察知してくれて
身体を守ろうとしてくれているんですね。
正常範囲を逸脱すると体が壊れてしまうので
その前に脳が察知して痛みとして信号を出しています。
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痛みの閾値
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人には痛みを感じはじめるポイント
というのがあります。
それを痛みの閾値と言います。
この痛みの閾値を超えた時というのが
痛みを感じる時なんです。
痛みの閾値を超えて
身体のどこかに痛みを感じるというのは
これだけ身体が悪くなったり
危険にさらされると痛みが出るといった
絶対的な基準があるのではなく
一人一人違った
個人的な基準があるんです。
個人差が結構あり
男女差もあると思います
女性は出産もしないといけないんで
相当我慢強いです。
痛みの閾値が高いと痛みに強い人
閾値が低いと痛みに弱い人になります。
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閾値に影響するもの
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不快感
不安
不眠
疲労
倦怠感
といった精神的肉体的疲労があると
閾値が下がってしまい
痛みを感じやすくなります。
痛みは個人差が結構あり
本人にしか感じることができないものです。
緊急時には痛み止めを使用するのも
一つの手ですが
薬の種類や服用頻度によっては
痛みをより強く感じたり
より多くの頻度で痛みを引き起こしたりします。
また痛み止めを飲むことで痛みを感じなくなるので
痛みを起こす行動を継続してしまって
治りを遅くさせてしまいます。
痛みのない生活を送るには
肉体的・心理的要因が何なのか
を一度振り返ってみていただき
生活や習慣などを改善するのが
痛みのない日々への早道なのではないでしょうか。
以上が
「痛みって、どの時点ででるの?」というお話でした。
2.本日のワンポイントレッスン
痛みの閾値を超えた時が痛みを感じ始める時
3.セルフケアではもう無理という方はこちらへ
セルフケアでは、もうどうにもならないという方は 人の手を借りましょう。
人の手を借りたいという女性の方はこちらへ
女性専門の整体院 天使のわ
(カイロプラクティック、オステオパシー、キネシオロジーなどの手技を使います)
首こり
肩こり
腰痛
膝痛
頭痛
不眠
どっぷり疲れている
姿勢をよくしたい
骨盤矯正してみたい
猫背を改善したい
という方のお役に立てると思います。
<天使のわの理念>
天使のわは、人々の心と身体を健康にすることにより
生活・人生の質の改善と向上させより豊かなものとして
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