寝るときに腰が浮いてしまう方必見・・・ 130611配信号
本メールマガジンは、日頃お疲れのあなたのために短時間で
できる健康チェック法やセルフケア方法をお届けします。
あなたの健康のお手伝いになれば幸いです。
【本日のメニュー】
１．本日のテーマ
２．本日のワンポイントレッスン
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
１．本日のテーマ
「寝るときに腰が浮いてしまう方必見」
腰痛持ちの方でもいろいろなタイプがあります。
中でも多いのが
中腰の姿勢が多かったり
重いものを持ち上げたりする頻度の多く
腰のあたりの筋肉が張って腰痛になってしまっているタイプです。
このタイプの腰痛になると
寝ても覚めても腰のあたりの筋肉がはっていて
自分で触ってもわかるとおり、カチカチになっています。
このまま放っておくとひどい方ならぎっくり腰になってしまいますね。
本来なら腰のあたりの筋肉がはっていても
寝ればある程度ゆるんでくるはずです。
つまり夜寝れば朝少しはましになっているということです。
しかし、寝てもゆるまないくらいになってくると
腰が伸ばせなくて仰向けで寝れないってこともあります。
そうなってくると、いつまでたっても筋肉がゆるんでこないので
腰痛は軽減されてきません。
少なくとも、寝ているときくらい腰の緊張を解放してあげましょう。
ということで、本日は寝るときに腰の筋肉を緩めて
仰向けでなられるようにするエクササイズです。
このエクササイズは夜寝るときして
終わったらそのまま寝るのがオススメです。
まず、布団の上で仰向けに寝ます。
両膝を曲げます。
その状態で腰の下に手を入れてみてください。
手が入るようなら相当腰の筋肉は張ってきています。
仰向けに寝て、両膝を立てて
腰がしっかり布団につくように腰を布団に押し付けるようにします。
その状態で軽く布団に腰を押し付けながら、腰を左右に小さくゆすります。
これを腰に筋肉が緩むまで続けてみてください。
しっかりゆるんだら、そのまま足を伸ばして寝てください。
はじめは、満足のいくところまで腰回りの筋肉を
ゆるませることができないかもしれませんが
２、３日でゆるめられるようになり
寝るのが楽になってきます。
是非一度お試しくださいね。
以上が、「寝るときに腰が浮いてしまう方必見」
でした。
２．本日のワンポイントレッスン
仰向けに寝て腰を布団に押し付けて左右にゆする
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
セルフケアでは、もうどうにもならないという方は 人の手を借りましょう。
人の手を借りたいという女性の方はこちらへ
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