あなたの平熱は何度ですか・・・ 130625配信号
本メールマガジンは、日頃お疲れのあなたのために短時間で
できる健康チェック法やセルフケア方法をお届けします。
あなたの健康のお手伝いになれば幸いです。
【本日のメニュー】
１．本日のテーマ
２．本日のワンポイントレッスン
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
１．本日のテーマ
「あなたの平熱は何度ですか」
私は職業柄「平熱どのくらいですか？」と質問するときがあります。
常に質問するのではありませんが
免疫力が落ちているような方
極度の冷え性、寒がりの方
体を触ると深部が冷えているなと感じる方には
お伺いしています。
しかしこの時回答が得られるのは、約半数。
このうちでも、最近計測したものではなく
昔（一年以上前）の記憶で答えていらっしゃるような方も。
特に熱でもない限る体温を測らないという方も多くいらっしゃいます。
しかし大方何度くらいなのか知っておくことは
健康管理の上で大事ではないでしょうか。
同じ部屋にいても、寒いと感じる人とちょうど良いと感じる人がいます。
そのどちらが、適温の体温なのでしょうか。
たとえば、一人の方が37度近くあり
一人の人は36度以下だった場合。
37度は微熱ですねという答えを多く聞きます。
しかし、36.5度～37度は免疫力が高く、体内の酵素も活発に働き
健康的で活力にあふれている状態になります。
一方36度以下は低体温状態
この場合2つのパターンで低体温状態になっています。
一つ目は、体に無理のかかる緊張状態（交感神経の過剰優位）の場合
ストレスや肉体疲労が重なったような状態で、顔色が悪く黒ずんできます。
もう一つは、運動不足、肥満、疲れやす、気力がない場合
ストレスはあまりないが穏やか過ぎる（副交感神経過剰優位）の状態です。
肌の色は白い皮膚に弾力があく、むくみだ出たりします。
ストレスは諸悪の根源のように言われていますが、
運動や外出をあまりしない
常に冷暖房完備の部屋にいたり
好きなものばかり食べるような食事の偏りがあったり一見良いようですが
この場合も低体温になってしまいます。
なさすぎるのもよくないんです。
やはりバランスが大事。
人間の体は絶妙なバランスが保たれるようになっているんですよ。
ちなみに冷えとは、
上半身に比べて、下半身が冷たくなることです。
頭寒足熱の状態が良い状態です。
冷たい空気は下に下がり、暖かい空気は上に上がるという
冷暖房はその逆の状態を作っていますね。
一年中冷暖房完備も考えものです。
冷えはいけないと言って、生活環境のこと改善するのは
悪いことではありませんが、
同じ部屋（環境）にいても
異常に寒い、暑い（のぼせは冷えの進んだ状態）と感じている方は
自分の状態を知るためにも、体温測ってみてはいかがでしょうか。
その原因は自分の中にあるかもしれません。
是非一度お試しくださいね。
以上が、「あなたの平熱は何度ですか」
でした。
２．本日のワンポイントレッスン
仰向けに寝て腰を布団に押し付けて左右にゆする
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
セルフケアでは、もうどうにもならないという方は 人の手を借りましょう。
人の手を借りたいという女性の方はこちらへ
女性専門の整体院 天使のわ
（カイロプラクティック、オステオパシー、キネシオロジーなどの手技を使います）
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