寝る前に身体の力を抜く
本メールマガジンは、日頃お疲れのあなたのために短時間で
できる健康チェック法やセルフケア方法をお届けします。
あなたの健康のお手伝いになれば幸いです。
【本日のメニュー】
１．本日のテーマ
２．本日のワンポイントレッスン
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
１．本日のテーマ
「寝る前に身体の力を抜く」
【寝る前に身体の力を抜く（その１）】
寝ても疲れが取れないってことないですか？
疲れすぎていてなかなか寝付けないっていうことないですか？
そんなあなたは、身体が緊張しすぎていて力が抜けずリラックスできて
いなくて、眠れないのかもしれません。
そんなあなたに、ぴったりなセルフケアを今日はご紹介しますね。
まず全身の力を抜く方法です。
全身に力をギュッと力を入れます。
そして脱力。
これを5回位繰り返します。
次にイメージを使ってリラックスしていきましょう。
右足先
右足首
右ふくらはぎ
右ひざ
右ふとももと順番にリラックスするイメージをし
リラックスしましたと思ってください。
同様に左ふとももまで行います。
そして大腸、胃、心臓、肺、首の順にリラックスするイメージをし
リラックスしましたと思ってください。
今度は、右手の先、右手首、右ひじ、右肩
同様に左側も行います。
最後に顎、口、鼻、両耳、両目、額、頭とリラックスするイメージをし
リラックスしましたと思ってください。
そして全身が床にぴったりとくっついていくイメージをし、
心と身体が完全にリラックスしましたと思ってください。
これがイメージを使ってリラックスする方法です。
呼吸をゆったりと行いながら、あせらず行ってみてくださいね。
はじめは、できなくてもだんだん身体をゆるめるコツがわかるようになりますよ。
今回は寝る前に身体の力を抜く方法をお伝えしました。
ぜひお試しください。
以上が、「寝る前に身体の力を抜く（その１）」でした。
【寝る前に身体の力を抜く（その２）】
デスクワークの多い方は肩甲骨の周りがとってもコリやすいですよね。
背中か硬くなったり、まるくなったまま固まったりして辛いですよね。
この肩甲骨の周りの筋肉を寝ながらゆるめる方法を
今日はご紹介しましすね。
まず布団の上で横になります。
仰向け（上向き）で横になってくださいね。
つぎに足を内股にします。
そして両側の肩甲骨を背骨に寄せるようにします。
このとき背中が少し浮く感じになります。
そのまま力を抜いていると自然と背中がゆっくり床の方に落ちてきます。
その状態で3分～5分くらい楽になるまでリラックスしていてくださいね。
この方法は夜寝る前にしていただいてもいいですし、
朝起きたときに背中が辛いときにしていただいてもいいですよ。
以上が、「寝る前に身体の力を抜く（その２）」でした。
２．本日のワンポイントレッスン
【寝る前に身体の力を抜く（その１）】
全身ギュッと力を入れて脱力したらイメージで身体をゆるめる。
【寝る前に身体の力を抜く（その２）】
内股にしてから肩甲骨の間を寄せる。
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
セルフケアでは、もうどうにもならないという方は 人の手を借りましょう。
人の手を借りたいという女性の方はこちらへ
女性専門の整体院 天使のわ
（カイロプラクティック、オステオパシー、キネシオロジーなどの手技を使います）
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