背中のこりをすっきりさせる 150429配信号
本メールマガジンは、日頃お疲れのあなたのために短時間で
できる健康チェック法やセルフケア方法をお届けします。
あなたの健康のお手伝いになれば幸いです。
【本日のメニュー】
1.本日のテーマ
2.本日のワンポイントレッスン
3.セルフケアではもう無理という方はこちらへ
1.本日のテーマ
「背中のこりをすっきりさせる」
コリが気になる場所のベスト3は、なんといっても肩、腰、背中。
いずれも身体の背面にあるところなんですね。
ではどうして背面がこりやすく疲れやすいのでしょうか。
それは、背中を丸めた姿勢でいることが圧倒的に多いからなんです。
通常身体の正常なカーブである
頸椎の前に凸のカーブ
胸椎の後ろに凸のカーブ
腰椎の前に凸のカーブ
この3つのカーブでできているS字彎曲があれば
頭の重みを上手に分散して骨盤から足へと伝えていくことができるんです。
上手く上からと下からの衝撃を吸収できて疲れないんです。
それが背中を丸めた姿勢でいるとどうして背中がこってくるのかというと
ボーリングのボールのように重い頭を支えるのに
ずーっと背中についている筋肉が緊張状態でいる必要があるからなんです。
こうやって身体が前に倒れていかないように支えているんです。
また運動することが少なくなって腹筋が弱くなり
身体を支えているのがほとんど背中側の筋肉になっています。
それに加えて携帯電話やスマホの普及で
うつむいて手許で操作することが増えましたよね。
背中を丸めて夢中になっている時間が長くなっています。
このような背中の丸い姿勢を続けていると
コリをとおりすぎて痛みになっておられる方がおられます。
そんな方はたいがい背骨や肋骨のゆがみがでています。
その多くは猫背になっていたり
肩と腰が逆方向にねじれていたりしています。
こういう時
背骨をポキっと鳴らしてスッキリしたい方がいらっしゃいますよね。
このポキってする時ってどんなやり方をしていますか
身体をひねって鳴らしていませんか
身体をひねってポキっと鳴らすのは
ちょっと危険なんです。
腰の背骨は、ひねりに弱いんですよ。
それをひねって自分で身体を痛めてしまっているかもしれませんね。
気を付けてくださいね。
本日はそんな背骨をポキっと鳴らしたい方必見の
背中のコリをすっきりさせる方法をご紹介します。
ちょっと幅のあるひもかスカーフや着物の伊達締めのようなもの
をご用意ください。
まず、床に脚を前にのばした状態で座ります。
脚の膝上をはじめに用意したひもできゅーっとしばります。
その状態のまま仰向けの寝ます。
ちょっと背中がそるような感じになります。
すると背骨がかたくなったところが
ポキポキといって矯正されていきます。
(音のならない方もいらっしゃいます。音を鳴らすのが目的ではありません)
ここで上手くいかない方は肩甲骨を寄せる感じにすると
上の方まで矯正されますよ。
背中のひっかかりが取れてすっきりします。
是非お試しくださいませ。
以上が、「背中のこりをすっきりさせる」でした。
2.本日のワンポイントレッスン
脚をしばって仰向けに寝る
3.セルフケアではもう無理という方はこちらへ
セルフケアでは、もうどうにもならないという方は 人の手を借りましょう。
人の手を借りたいという女性の方はこちらへ
女性専門の整体院 天使のわ
(カイロプラクティック、オステオパシー、キネシオロジーなどの手技を使います)
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姿勢をよくしたい
骨盤矯正してみたい
猫背を改善したい
という方のお役に立てると思います。
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天使のわは、人々の心と身体を健康にすることにより
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