事故にあった時の身体の変化について 160525配信号
本メールマガジンは、日頃お疲れのあなたのために短時間で
できる健康チェック法やセルフケア方法をお届けします。
あなたの健康のお手伝いになれば幸いです。
【本日のメニュー】
１．本日のテーマ
２．本日のワンポイントレッスン
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
１．本日のテーマ
「事故にあった時の身体の変化について」
私昨日、交通事故にあったんです。
横断歩道を渡ろうとしたら
すごい勢いで自転車が突っ込んできまして
びっくりしました。
私も自転車だったんですが
前輪に相手の方の前輪が、ドーンと・・・
ぶつかってきまして・・・。
停車もしないで、「大丈夫ですか？」って声をかけただけで
走り去って行ってしまいました。
なに、なに、当て逃げ～?
まぁ悪意はないんでしょうけどね。
こちらは茫然としている間の出来事でした。
交通事故は怖いですねー
今のところ、どこもひどく悪くなっていないですが
ちょっと右手首が調子悪いんです。
事故のときって
そのときは気も動転しているし・・・
なんだか恥ずかしいし・・・
相手もどんな人かわからないし・・・
「大丈夫です」
って言ってしまいがちですよね。
でも、どんな軽い事故であっても
時間がたったり
日にちがたってじんわり身体の不調が出てきたりします。
若ければ若いほど、じんわり、1～3年くらい
時間がかかって調子が悪くなってきます。
40代くらいだと1～3か月くらいでしょうか、
思わぬところに痛みやこりが出てきたりします。
打ち身や転倒を伴う場合は
直接打ったところはもちろん傷んでいますが
衝撃を吸収しようと身体は防御反応しているので
思わぬところにぐっと力が入って
そこの力が抜けない状態になっていることがあります。
防御反応を解除できない状態になっているんです。
やっかいなのが
むち打ち状態になっているときです。
首、肩がひどくこったり
頭痛がしたり
ひどくなってくると集中力が落ちたり
熟睡できなくなったりします。
病院にリハビリでもなかなか改善しない方もいらっしゃいます。
また事故に特有なんですが
事故の後、当日か数日内に病院に行ったりして
身体の状態の検査や確認をしますよね。
でも上記のように
不調を感じ始めるのは、時間がたってからなんです。
自覚できるようになるころには
もう因果関係がわからなくなってしまっているんですね。
よーく整体での検査してみると
事故にあったときのですねーってことはたびたびあります。
20年とか30年とかどんなに時間がたっても残っていたりします。
もうひとつやっかいなのが
事故特有の施術をしないと改善しないという方が
少なからずいるということです。
普通の整体やリハビリではよくなれないという方が
いらっしゃいます。
私自身もこの治療法を知ったときは驚きました。
事故ではなくても
スポーツでのけがとか
階段から落ちたとか
怖い経験をすると同じような反応が
身体に残っているときがあります。
そういうの解除してあげないといつまでも
つらい状態が続いてしまいます。
以上が
「事故にあった時の身体の変化について」でした。
２．本日のワンポイントレッスン
事故の後の不調は時間がたってやってくる
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
セルフケアでは、もうどうにもならないという方は 人の手を借りましょう。
人の手を借りたいという女性の方はこちらへ
女性専門の整体院 天使のわ
（カイロプラクティック、オステオパシー、キネシオロジーなどの手技を使います）
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