首がこる人のやってはいけない習慣 160503配信号
本メールマガジンは、日頃お疲れのあなたのために短時間で
できる健康チェック法やセルフケア方法をお届けします。
あなたの健康のお手伝いになれば幸いです。
【本日のメニュー】
１．本日のテーマ
２．本日のワンポイントレッスン
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
１．本日のテーマ
「首がこる人のやってはいけない習慣」
手のしびれ、肩のこり、頭痛、めまい、耳鳴り、目の疲れ、あごの痛み
でお悩みではないでしょうか。
それは、もしかしたら首のこりが原因かもしれません。
首がこる原因は様々あります。
まず一番思いつきやすいのが姿勢の問題。
単に姿勢の問題で首のこりが生じている場合は
筋肉のこりや血行不良が原因と考えられます。
この場合は軽くほぐしてあげるとか温めるというようなことで
改善されます。
ただ
首の慢性的なコリで悩んでいらっしゃる方は
単に姿勢の問題でこりが生じているのではなく
神経系の問題で生じていることが多いです。
脳からの命令が神経を伝って
首の筋肉を緊張せよとか血流を減らせとかって
送られているんですね。
このような場合ビーンと突っ張ったようなひどいコリになります。
事故に合われたことがあるとか激しいスポーツをしていたとか
頭を打ったことがあるとかそういった経験のある方
慢性化している期間が長い方もそうです。
また
首のこりは、ストレスが原因のことがあります。
こと人間関係のストレスは首の表れやすいのです。
こういった場合
いくらストレッチをしたりもんだりしても改善しませんよね。
原因の解決になっていないのですから。
首がこっている方の多くがよく行うセルフケアですが
こっているところをぐいぐい押したり、もんだり
関節をボキボキならしたり・・・
これらは、首を逆にいためてしまっているかもしれません。
首の運動やストレッチも首の骨をずらしてしまうものもあります。
特に後ろへ首をそらしたり
首をぐるぐる回したりは極力しないようにしましょう。
少なくとも、私はこれらを継続的に行っている方で
「首回りが楽なんです」
と言われる方に出会ったことがありません。
ケアのつもりがいためている・・・なんて悲しいことはありません。
それよりも
普段の姿勢を気を付けるとかストレスの解消とかの
改善を考えられた方が解決がはやいのではないでしょうか。
是非お試しくださいね。
以上が
「首がこる人のやってはいけない習慣」でした。
２．本日のワンポイントレッスン
首まわりのセルフケアを見直してみる。
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
セルフケアでは、もうどうにもならないという方は 人の手を借りましょう。
人の手を借りたいという女性の方はこちらへ
女性専門の整体院 天使のわ
（カイロプラクティック、オステオパシー、キネシオロジーなどの手技を使います）
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