花粉症は花粉が悪者ではない？！・・・ 130319配信号
本メールマガジンは、日頃お疲れのあなたのために短時間で
できる健康チェック法やセルフケア方法をお届けします。
あなたの健康のお手伝いになれば幸いです。
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１．本日のテーマ
２．本日のワンポイントレッスン
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
１．本日のテーマ
「花粉症は花粉が悪者ではない？！」
最近暖かい日が増えてききましたね。
私は花粉症ではないので、ようやく春らしい気持ちの良い日が増えて
ほっとしているのですが・・・
花粉症の方にとっては、恐怖の季節ですね。
今年は花粉だけではなく、黄砂ももう飛んできているみたいだし
中国からなにやら微粒子のようなものまで飛んできているし・・・
アレルギー体質でなくてもあまり歓迎される状況ではないのに
アレルギー体質の方にとっては、厳しい季節ですよね。
でも花粉が多い、黄砂が、ＰＭ２．５がとは言っても
何も症状の出ない人がいるもの事実です。
同じ人間なので、異物を排泄しようとする機能事体は
みなさんお持ちだと思うんです。
では、どうして異物に対して過敏に反応してしまう人と
そうでない人がいるのでしょうか。
その違いは、免疫力の違いです。
体内に異物が入ってきてもやっつけてしまえればいいのです。
では、やっつけられる人とそうでない人がいるのはなぜなのか。
簡単にいえば、生活習慣の違いなんです。
いやいや私は、そもそもそういう体質だから・・・
という声が返ってきそうですが
生活習慣を変えることで
アレルギー反応の出方少なくしていくことはできるんですよ。
花粉の多い少ないにかかわらず
今年はあまり症状が出ないってことも
すごく激しく出るってこともあるのはそのせいなんです。
では、何が違うのか。
まず、免疫力の要である腸がきれいかどうか。
そして体内で解毒を行っている肝臓そして腎臓が元気か
ということです。
腸についてですが、
腸は体の中でも吸収の入り口なんです。
菌もここから入ってきます。
腸内環境つまり善玉菌と悪玉菌のバランスが悪いと
ここでシャットアウトできないですね。
体内に入ると次に肝臓と腎臓が解毒していきます。
ここで春ということを思い出してください。
春は、寒い冬を過ごすために溜めた脂肪を
暑い夏に向けて脂肪を体外に出そうと体はするんです。
その処理に、肝臓も腎臓を忙しいんです。
なのに、いろんな異物が体に入ってきたら・・・
処理しきれないんですよ。
で、体はいろんなところから排泄をしようとしだすんです。
だから、一番の花粉症対策は冬の過ごし方を気を付けるってことです。
冬に脂肪をためこみ過ぎない。
普段から肝臓さんや腎臓さんにやさしい生活をするってことです。
肝臓さんには、青野菜を。
腎臓さんには、ひじき、黒ごま、ごぼうなどの黒い食べ物を。
そして甘いものも控えて、体を冷やさないことです。
ストレスとか睡眠も大事ですが・・・。
ほんとの花粉症対策は、冬から始めないといけなかったんですね。
花粉は、今年だけではなく、来年も飛びますんで
この季節しんどい方は、生活習慣の改善をしてみてください。
是非一度お試しくださいね。
以上が、「花粉症は花粉が悪者ではない？！」
でした。
２．本日のワンポイントレッスン
生活習慣を見直してみよう。
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
セルフケアでは、もうどうにもならないという方は 人の手を借りましょう。
人の手を借りたいという女性の方はこちらへ
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