腕、肩の痛み（五十肩）で夜眠れない時の対処法 170425配信号
本メールマガジンは、日頃お疲れのあなたのために短時間で
できる健康チェック法やセルフケア方法をお届けします。
あなたの健康のお手伝いになれば幸いです。
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３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
１．本日のテーマ
「腕、肩の痛み（五十肩）で夜眠れない時の対処法」
腕、肩が痛くなってしまったことはないでしょうか。
激しく痛んだり、動かしづらくなると
生活に支障がでてきますよね。
腕や肩が痛くなってしまう主な例としては
肩関節周囲炎（四十肩、五十肩）
肩腱板損傷
肩関節インピンジメント症候群
肩石灰沈着性腱炎
上腕二頭筋腱炎
動揺肩
があります。
だんだん、体の状態がじわじわ悪くなり痛みがでてくるものと
ある日突然激痛が走るものとがあり
痛みがあるのと動かせる範囲に制限がでてきます。
その原因はいずれも不自然な動作です。
ただしここで勘違いされやすいのですが
肩や腕に痛みがあるからと言って肩や腕だけの不自然な動作だけではなく
足腰の不自然な動作も含むということです。
いずれにしろ
良くなるまでは
日常生活に支障がでてきて
かなりつらい状態が続きます。
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夜間痛（夜の痛み）
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この腕や肩の痛みですが
悪化してくると
夜に痛みやうずいてしまって
よく眠れなくなってくるんです。
うずいて眠れなかったり
寝返りで痛んだり
突然激しく痛んだりします。
こうなると
安心して眠れなくなって
長期間になってくると夜寝るのが怖くなってきてしまいます。
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夜間痛があるときの対処法
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まず痛むところを温めておく
冬場もそうですが
夏場は冷房が当たらないように注意してくださいね
痛むところに毛布を掛けたりして暖かくしてください
次に下記の1か2をためしてみてください
1、横向きに寝る場合
痛む方を上にしてください
腕を身体（お腹に）そわしてねる
2、仰向きで寝る場合
バスタオルを長細く折りたたんで痛い肩から腕の下に置く
痛みが一番軽減する高さにするのがポイントです。
肘から手にかけて外にだらっとなると痛みが出てくることがあるので
肘を曲げて手をお腹の上に置いて寝ると楽です
腕や肩は身体に対して真横についているのではなく
30度くらい前に向いてついています
その30度を保つようにするのが
もっともリラックスできる腕の位置になります。
その30度くらいの角度を自力ではなく
タオルなどで支えてあげると楽に寝ることが出来るようになります。
夜間痛は
積極的な治療せずに放置した場合
軽減するのに1か月ほどかかります。
治療院での治療で期間の短縮が可能ですよ。
以上が
「腕、肩の痛み（五十肩）で夜眠れない時の対処法」というお話でした。
２．本日のワンポイントレッスン
あたためて、腕や肩がリラックスできる位置で寝る
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
セルフケアでは、もうどうにもならないという方は 人の手を借りましょう。
人の手を借りたいという女性の方はこちらへ
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（カイロプラクティック、オステオパシー、キネシオロジーなどの手技を使います）
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