猫背いろいろ 141014配信号
本メールマガジンは、日頃お疲れのあなたのために短時間で
できる健康チェック法やセルフケア方法をお届けします。
あなたの健康のお手伝いになれば幸いです。
【本日のメニュー】
１．本日のテーマ
２．本日のワンポイントレッスン
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
１．本日のテーマ
「猫背いろいろ」
「子供のころから姿勢が悪いって言われてるんです・・・」
「子供の姿勢が悪くて・・・注意しても直らないですよね」
姿勢が悪くてお悩みの方の多くは
子供のころからの習慣で姿勢が悪くなっています。
だんだん姿勢が悪くなった結果
肩こりや腰痛にお悩みの方は
仕事で長時間続ける姿勢や筋力低下で姿勢が崩れていることが
多くあります。
また、精神的な疲れでも姿勢は悪くなっていきます。
このように姿勢が悪いと言ってもの
いろいろあります。
子供のころからの姿勢の悪さは
体が作られる成長期でのことで
骨格がそのように形成されていますので
改善するには、根気がいります。
仕事や筋力低下などで姿勢が悪くなっている方は
良い姿勢を意識をしていただくことが必要になります。
そして、精神的なお疲れで姿勢が悪くなっている場合は
意識的に姿勢を変えることによって
精神的なお疲れ軽減できます。
今日はそんな姿勢の悪さの中でも
多くの方がお悩みの猫背についてのお話です。
猫背と一言に言っても
いろいろな３つのパターンがあります。
まず一つ目
背中全体を三等分して上三分の一が丸くなっている猫背
この猫背の場合肩が前に入りやすく
頭が体幹より前に来てしまっています。
肩や首がこりやすくなります。
この猫背の場合
視線を改善するだけでも、首や肩のこりは少し改善します。
二つ目
背中全体を三等分して真ん中三分の一が丸くなっている猫背
この猫背は背中中央から肩甲骨の間にかけて
こったり、はったり、痛くなりやすくなります。
この猫背の方は腹筋が弱く
体を背中の筋肉で支えている形になります。
また体の前面がくの字になっている時間が長いため
呼吸も浅くなりがちです。
三つ目
背中全体を三等分して下三分の一が丸くなっている猫背
この猫背の方は一見猫背には見えにくです。
腰が少し前にカーブして
中背部から上にかけて後ろにカーブしているという
背骨の正常なカーブが失われて
背骨がまっすぐな感じになっている状態です。
この猫背の場合は
腰痛、肩こり、首こりなど
体の背面がこりやすくなります。
両脚をしっかり閉じて、お尻の穴をきゅっと締めることによって
骨盤をしっかり立てて
座ったり、立ったり、状態を保つ必要があります。
あなたはどの猫背のパターンだったでしょうか。
自分がどのパターンかわからないという方は
壁を背にして立ってみてください。
自然に立ってどの部分が壁に一番あたりやすいかと
壁とのすき間がどこが一番空いているかをみると
わかるかもしれません。
是非お試しくださいね。
以上が、「猫背いろいろ」でした。
２．本日のワンポイントレッスン
猫背に三つのパターン
自分のパターンを見極める
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
セルフケアでは、もうどうにもならないという方は 人の手を借りましょう。
人の手を借りたいという女性の方はこちらへ
女性専門の整体院 天使のわ
（カイロプラクティック、オステオパシー、キネシオロジーなどの手技を使います）
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姿勢をよくしたい
骨盤矯正してみたい
猫背を改善したい
という方のお役に立てると思います。
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