産後のアトピー 140930配信号
本メールマガジンは、日頃お疲れのあなたのために短時間で
できる健康チェック法やセルフケア方法をお届けします。
あなたの健康のお手伝いになれば幸いです。
【本日のメニュー】
１．本日のテーマ
２．本日のワンポイントレッスン
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
１．本日のテーマ
「産後のアトピー」
妊娠・出産を機に体質が変わってしまった
と言うお話をお聞きすることがあります。
良い変化としては
便秘が改善した
腰痛が治った
などなど
悪い変化としては
頭痛がしてくるようになった
肩こりがひどくなった
アトピーが悪化した、産後からアトピーになった
尿もれ
などです。
妊娠中や授乳中は
ホルモンバランスの変化の影響で
体の様々な関節が柔らかくなっています。
また、お腹の赤ちゃんや授乳によって栄養分がとられて
栄養が不足しがち。
それに出産をすると
お腹の内臓が下がってしまって本来の働きができなく
なってしまうことも。
腹筋も伸びてしまって
体型にも変化がでてきます。
それに伴って体には様々な症状がでてくるんです。
産前産後は、赤ちゃんへの影響があるため
使える薬にも制限があり
つらい症状の出ているお母さんにとっては
子育てに加えて体力的にもしんどい時期になりますね。
中でもアトピーをはじめとする皮膚疾患は
精神的な変化や肉体的な変化に影響を受けやすいものです。
産前からアトピーだった方は
出産による出血と体質の変化によって体の毒素が体外に排泄されて
よくなったという方のいらっしゃいます
一方で妊娠・出産を契機にして発症したり、悪化したり
ということも珍しいことでもないです。
どうして悪化するのか
出産後の体力や免疫力の低下
ホルモンバランスの変化
栄養状態の悪化
精神的な変化
などが原因とされています。
栄養状態については
お肌の状態を保つのに必要なミネラルやカルシウムが子供の栄養として
使われてしまうのです。
特にカルシウムというのは、アトピー改善に必要な栄養素。
産後の忙しさや疲れから、食事にまで気を使う余裕がなく
不足していることに気づかないで状態が悪くなっていることもあります。
栄養状態やホルモンバランスの変化の影響もあるのかと思いますが
精神的な変化についても大きな要素になってきます。
皮膚は自分と外界との境目
ですから、他人とのトラブル
例えば義理の父親や母親との関係であったり
ご主人などのより身近な人が受け入れられなくなっていたり
私に近寄らないでほしいって気持ちになっていたりします。
そのストレスを解消できれば良いのですが
溜めこんでしまうんです。
気持ちを溜めこんでいるから
老廃物も体内にたまってしまって
体は気持ちと身体のバランスをとろうとして
肌からあふれ出してしまうんです。
なんとか自分の気持ちを吐きだせるようになるといいですね。
おすすめは、紙書くこと（書きなぐること）
そして書いた紙をビリビリに破ってしまうんです。
たまった感情が肌からでなくてもよくなるといいですね。
産後は子供のことも大事だけど、自分の気持ちも大事にしてくださいね。
是非お試しくださいね。
以上が、「産後のアトピー」でした。
２．本日のワンポイントレッスン
カルシウムをはじめとするミネラルの補給
ネガティブな気持ちをためこまない。
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
セルフケアでは、もうどうにもならないという方は 人の手を借りましょう。
人の手を借りたいという女性の方はこちらへ
女性専門の整体院 天使のわ
（カイロプラクティック、オステオパシー、キネシオロジーなどの手技を使います）
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骨盤矯正してみたい
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という方のお役に立てると思います。
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