気温差の大きい季節の疲れについて・・・ 140318配信号
本メールマガジンは、日頃お疲れのあなたのために短時間で
できる健康チェック法やセルフケア方法をお届けします。
あなたの健康のお手伝いになれば幸いです。
【本日のメニュー】
１．本日のテーマ
２．本日のワンポイントレッスン
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
１．本日のテーマ
「気温差の大きい季節の疲れについて」
この季節朝晩の気温差が結構あります。
また、日によってとてもあたたかい日もあれば
肌寒く感じる日もありますね。
雨の日も多く、また風がふきますね。
すると実際の気温よりむ肌寒く感じたり
室内の暖房はかかっているので暑く感じたり
それぞれの体温や服装によって
温度調整が必要な季節です。
こんな季節は、この気温の変化によって疲れが出やすいんです。
気温や天候によって人間の身体は結構ストレスを受けているんです。
よく聞くのが暑い盛りそして寒い盛りの死亡率の高さです。
自分が思っているよりも身体はストレスを感じ
そして疲れているのかもしれませんね。
このように気温差の大きい季節に特に疲れやすいのが
循環器なんです。
循環器と言うと難しそうに感じるかもしれませんが
簡単にいうと心臓の働きや血液そしてリンパの流れのことです。
この循環器が疲れてくるとどんな症状が出てくるのかというと
脚全体のむくみ
疲れやすい、倦怠感
息切れ
のどのあたりは締め付けられるのような感じ
原因不明の左肩、左腕、鎖骨のあたりの痛みやコリ
これらは、不定愁訴と言われるものとよく似ていて
病気というほどではないけど
疲れが抜けない
だるい
なんだか調子が悪い
自律神経の失調
と感じる方は多いように思います。
このようなときは
まずは、休息です。
ここで大事なのが、息切れがするほど疲れているときは
身体がかなり凝り固まっていることが考えられます。
お風呂につかって、筋肉をゆるめ
寝る前にストレッチなどでほぐしてください。
そうしないと
朝疲れが取れるどころか余計に疲れていることになりかねません。
ここでほぐすおすすめのポイントをご紹介
ふくらはぎの中央のあたりをしっかりほぐす
脇の下の凝りをしっかりほぐす
肩甲骨をよせたり、広げたり
しっかり栄養を取る
酸性食物（甘いもの、肉、油物）をさけ
酢・梅・野菜などのアルカリ性食品をとる
そして睡眠をとる
３０代半ばくらいから４０代にかけての年代の方は
特に以前の若かったころの体力と比べてしまい
以前はこのくらい大丈夫だったと無理をしてしまう傾向があります。
自分の体力、年齢と向き合うことも大事かもしれません。
そして体力の衰えを感じたら
運動の習慣をとりいれる必要があるのかもしれませんね。
以上が、「気温差の大きい季節の疲れについて」でした。
２．本日のワンポイントレッスン
ふくらはぎ、肩まわり、脇の下をほぐす
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
セルフケアでは、もうどうにもならないという方は 人の手を借りましょう。
人の手を借りたいという女性の方はこちらへ
女性専門の整体院 天使のわ
（カイロプラクティック、オステオパシー、キネシオロジーなどの手技を使います）
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という方のお役に立てると思います。
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