その湿布を貼る前に・・・ 131001配信号
本メールマガジンは、日頃お疲れのあなたのために短時間で
できる健康チェック法やセルフケア方法をお届けします。
あなたの健康のお手伝いになれば幸いです。
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1.本日のテーマ
2.本日のワンポイントレッスン
3.セルフケアではもう無理という方はこちらへ
1.本日のテーマ
「その湿布を貼る前に」
肩が凝って痛みがあるとか、背中の痛みとか、腰痛とか
いろんな痛みでお悩みがあるかと思います。
痛みがあるときってどうしていますか。
とりあえずって湿布を貼っていませんか。
整形外科とかでたくさん処方されますし。
ひんやりして気持ちいいような感じがしますよね。
でも、その湿布を貼るのちょっと待ってください。
湿布を貼って痛みが軽減したり、治ったりするんだったらいいです。
湿布を貼ってください。
でもすぐに再発するとか何度も再発するとなると・・・
湿布はあなたの痛みの改善回復の役に立っていないかもしれません。
そもそも痛みって多くの場合
血液の流れが悪くなったり、体がダメージを受けているところにおきます。
血液の流れが悪くなって痛みがおきるということが
いまいちイメージできない方は
しもやけを思いおこしていただいたり
キンキンに冷やした氷水の手をつけていただいたり
正座をしてみてもいいですね。
血液に流れが悪くなってきて
痛みが出て、しびれて、感覚がなくなってきますよね。
また、体が捻挫をしたり、打ち身になったりして
体が傷むと痛みがでますよね。
この時体では、どのようなことがおきているのかといいますと
血液の流れを増やして体を修復しようとするんです。
この時に痛みを出す(感じる)物質が生産されて
痛みを感じるという仕組みになっているんです。
痛みがあれば、動きが制限されて使い過ぎや誤った使い方を
防いでくれます。
そのようにして体は自分の体を守り
治す方向にもっていこうとしているんです。
痛みは治癒に過程で血液の流れをよくなってくるときに
出てくる正常な働きなんです。
また痛み出てこないと治癒が進まないということも言えますね。
痛みのある場所は体が治そうとして血液の流れを増やしているところです。
血液の流れが、問題のおきているところにいって酸素や栄養をとどけ
新陳代謝を高めることによって傷ついたところを治そうとしているのです。
そこを冷やしたり、消炎したりすると
治ろうとしていることと反対のことをしていることになります。
むしろ血液の流れをよくしてあげて
治癒を助けてあげるほうが
早く改善することになるんです。
だから湿布をはる前にちょっと待ってください。
温める方法あります。
そこで今日おすすめするのが
ホットタオルとこんにゃく温湿布です。
ホットタオルの作り方
フェイスタオルに水を含ませて
電子レンジで30~60秒温めます。
こんにゃく温湿布の作り方
こんにゃくを鍋にお湯をはって10分間ゆでます。
それを、タオルでくるむ
このようにしてできた温湿布を
患部にあてるだけです。
はじめはちょっと痛みが増すように感じることもありますが
大概は気持ちよく感じます。
痛みやコリのひどいところは、何度か行ってみてください。
朝痛みが出る場合は、朝温湿布をします。
このようにしていただくと
痛みの軽減と動きがスムーズになっていくのがわかると思います。
簡単でしょ。
是非一度お試しくださいね。
以上が、「その湿布を貼る前に」でした。
2.本日のワンポイントレッスン
冷やすよりあたためる
3.セルフケアではもう無理という方はこちらへ
セルフケアでは、もうどうにもならないという方は 人の手を借りましょう。
人の手を借りたいという女性の方はこちらへ
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という方のお役に立てると思います。
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