肉体労働は運動と同じ? 160906配信号
本メールマガジンは、日頃お疲れのあなたのために短時間で
できる健康チェック法やセルフケア方法をお届けします。
あなたの健康のお手伝いになれば幸いです。
【本日のメニュー】
1.本日のテーマ
2.本日のワンポイントレッスン
3.セルフケアではもう無理という方はこちらへ
1.本日のテーマ
「肉体労働は運動と同じ?」
肉体労働をされている方
例えば
大工さんや警備員さんのようなガテン系もあれば
介護士さん、看護師さんや保育士さん
なんかも肉体労働ですよね。
そして私のような整体のお仕事も肉体労働になります。
このような身体を動かしている時間の長い肉体労働と
座っている時間の長いデスクワークどちらが疲れるのか・・・
というと
疲労する部分が違うので比較のしようがないのですが・・・
どちらも仕事の時の身体の使い方と
メンタルによるストレスによって
疲労の度合いが違ってきますよね。
ただ健康に悪い影響が出やすいのは、デスクワークになります。
肉体労働をされている方に多い勘違いなんですが
肉体労働を運動と同じと思っているってことなんです。
身体をたくさん動かしているのでそう感じるのかもしれませんね。
確かに肉体労働の方がデスクワークの方より
筋肉はたくさん使っているのかもしれません。
しかし
仕事中に身体を固めて仕事をされている方がほとんどです。
そして筋肉の使い方にかたよりがでてしまっています。
したがって運動と同じと考えることはできないんですよ。
骨格にゆがみが出たり
コリや痛みを伴う疲労が出たりします。
肉体労働でも疲労しにくい身体の使い方には
3つのポイントがあります。
1つ目
体を効率良く動かして疲労しないようにすること
2つ目
体から疲労をぬけやすくすること
3つ目
できるだけ余計な力をいれずに身体を動かす
この3つになります。
こういった身体になるにはどうすればいいのか?
それは整った身体でいること!!
ゆがんだり、ねじれていると
疲れがたまりやすく、抜けにくく、余計な力が入ってしまいます。
そして肉体労働でいつまでも同じパフォーマンスを出そうと思ったら
やはり運動をして身体の状態を
一定レベル以上に保っておくことが大事。
運動と言っても
毎日でなくても大丈夫。
週に2~3日20~30分でOKです。
足回りから人は老化するので
どんな職業の方でも
足に筋肉は衰えないように
ウォーキングといった運動をしておきたいものですね。
以上が
「肉体労働は運動と同じ?」というお話でした。
2.本日のワンポイントレッスン
肉体労働の方でも運動は必要です。
3.セルフケアではもう無理という方はこちらへ
セルフケアでは、もうどうにもならないという方は 人の手を借りましょう。
人の手を借りたいという女性の方はこちらへ
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