顎のトラブル（その2）・・・ 130108配信号
本メールマガジンは、日頃お疲れのあなたのために短時間で
できる健康チェック法やセルフケア方法をお届けします。
あなたの健康のお手伝いになれば幸いです。
【本日のメニュー】
１．本日のテーマ
２．本日のワンポイントレッスン
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
１．本日のテーマ
「顎のトラブル（その2）」
顎が痛ーいと言われている方の中に結構いらっしゃるのが
姿勢の悪い方。
中でも特にやめたほうがいいのは頬杖。
そして、寝るときの姿勢。
うつぶせ寝と自分の腕や手を枕のように顎に当てて寝る寝方は
やめたほうがいいですよ。
頭の重みで顎がゆがんでいきます。
無意識のことが多くあります。
一度意識してみてくださいね。
気をつけてみたら結構やっていたということ聞きますよ。
顎のトラブルで多いのが、顎回りに筋肉の緊張と関節ずれです。
噛みしめの強い方は、筋肉がいつも緊張していて
顔がゆがんだように見えてしまいます。
関節のずれている方は顎がカクカクしやすくなります。
今日は、かみしめの強い方にお勧めのエクササイズです。
まず、どこの筋肉がはってくるのか確認していきますね。
頬骨を確認してください。
その頬骨から、顎下のラインまで（顎のえらの少し手前です）たどってみてください。
そこの筋肉がよーくはってきます。
左右で厚みが違うっていう方もいるのではないでしょうか。
片方だけで噛む癖のある方や
片方に歯や歯茎にトラブルのある方は筋肉に偏りがでてしまいます。
その場合は、早く歯や歯茎の治療をしてくださいね。
このはっている筋肉をほぐしていきます。
円を描くように
頬骨の下あたりから、気持ちいいくらいの強さで顎の下まですすんでいきます。
5回くらいします。
今度は同じ筋肉を口を開け閉めしながらほぐしていきます。
先ほどと同じように円を描きながら頬骨のしたあたりから、顎下までほぐします。
これも5回くらいしてください。
一度にほぐしきろうとは思わないで、毎日継続して行うのが大事です。
是非一度お試しくださいね。
以上が、「顎のトラブル（その2）」
でした。
２．本日のワンポイントレッスン
顎の筋肉をほぐす
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
セルフケアでは、もうどうにもならないという方は 人の手を借りましょう。
人の手を借りたいという女性の方はこちらへ
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