よい身体の条件 141209配信号
本メールマガジンは、日頃お疲れのあなたのために短時間で
できる健康チェック法やセルフケア方法をお届けします。
あなたの健康のお手伝いになれば幸いです。
【本日のメニュー】
1.本日のテーマ
2.本日のワンポイントレッスン
3.セルフケアではもう無理という方はこちらへ
1.本日のテーマ
「よい身体の条件」
理想の身体ってどんな体だと思いますか
体って柔らかい方がいいとか
冷えって体によくないとか
よく眠れる方がいいとか
やせている方がいいとか
こんな体ならいいってよくいいますよね。
ではこれってどのくらいが良いのでしょうか・・・
実はどのくらい体が柔らかくてとかやせているとかって
人によってそれぞれ違うんです。
健康診断を受け慣れている私たちは
何か特定の基準を満たせばっていい状態なのではと考えがちですが
例えば、急いで病院に行ってはあはあ言いながら
血圧を測れば、高くでますよね。
もちろん心拍数も上がりますし
また人によってはちょっとイライラしたら
血圧の上がる人もいます。
でもこれって基準値を超えていたからと言って
高血圧症(病的な状態)とはいいませんよね。
はあはあしているのに心拍数も血圧も上がらないなら
それはそれで問題です。
もちろん、その人の自己調整能力を超えて
血圧の上がってしまうと倒れちゃったりするので気を付けてくださいね。
また自分のベスト体重があったりしますよね。
体が軽く感じたり、体を動かしやすく感じたり
疲れにくい自分の体重ってあったりしますよね。
だから
その人の生活環境や状況や状態によってよい身体の状態って違っていいし
違って当たり前なんです。
だから
数値を基準にするよりもその人自身の状態を基準にしてみたら
どの人にとってもよい身体の状態
免疫力が高く、肌つやがあって、若々しい状態を基準にしてみては。
私は、そんな体の状態をつくる
よい身体の理想の条件を次の3つと考えております。
1、あたたかく
これはわかりますよね。
体温が36.5~37度が一番免疫力が高まるとされています。
2、やわらかく
体が凝り固まってコチコチよりも
ふんわり柔らかい身体がいいですよね。
また、肉質が軟らかい。これは食べているものの影響が大きいですね。
そして体全体に柔軟性があった方がけがをしにくいですし
しなやかな動きができます。
これが若々しい身体になります。
3、水もち、水はけがよい
人間の身体の70%が水でできているとされています。
これはだいたい4才くらいから成人までです。
老人になってくると50%くらいになってきます。
老齢になるとしわが増えてきて肌に弾力がなくなってきますよね。
これは明らかに
年齢を重ねると身体の水分量が減ってきてしまうから。
いかにこの体の水分をいかに保つのかが
肌つやややわらかさ、そしてあたたかさにもかかわっているんですよ。
そして水はけというと
体外に老廃物がしっかり排泄されているかどうかです。
むくんだり、下から排泄できないときには、吐いたりってことにも。
よい身体を保つには、どれかではなくどれもとても大事です。
是非お試しくださいね。
以上が、「よい身体の条件」でした。
2.本日のワンポイントレッスン
あたたかく、やわらかく、水もち、水はけの良い身体
3.セルフケアではもう無理という方はこちらへ
セルフケアでは、もうどうにもならないという方は 人の手を借りましょう。
人の手を借りたいという女性の方はこちらへ
女性専門の整体院 天使のわ
(カイロプラクティック、オステオパシー、キネシオロジーなどの手技を使います)
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