気持ちと体の関係・・・ 131210配信号
本メールマガジンは、日頃お疲れのあなたのために短時間で
できる健康チェック法やセルフケア方法をお届けします。
あなたの健康のお手伝いになれば幸いです。
【本日のメニュー】
１．本日のテーマ
２．本日のワンポイントレッスン
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
１．本日のテーマ
「気持ちと体の関係」
私たちには、様々な感情が次から次へとでてきます。
よく感情の質は人生の質であると言われますが
私も実感としてそう感じます。
感情のなかでも、怒りや不平不満、不安、心配、文句や悪口など
ネガティブな感情にはとらわれやすく
一旦そういう気持ちになるとその気持ちを引きずりやすいものです。
一方、うれしいとか、楽しい、幸せという感情は、なかなか長続きせず
特別なイベントや出来事、人や物がないとなれない
ということもあるかもしれませんね。
そんな様々な感情に流されていると
身体はどのように反応しているのでしょうか。
ネガティブな感情になっている時の身体は闘争・逃走する反応となって
筋肉は緊張していて血液の流れは悪くなり、こりやすく、疲れやすく
弱く、力が出せない状態になっているんです。
一方ポジティブな感情になっている時の身体はリラックスしていて余裕があり
いつでも力が出せる状態になっているんです。
身体は感情に影響されるだけでなく
身体の状態は感情にも影響を与えているんです。
身体が十分リラックスできて余裕のある状態の時には
怒りや不安などのネガティブな感情はでてきにくいのです。
逆に身体が凝ったり、痛みがあるような状態だと
ちょっとしたことで怒りやすくなったりして
感情のコントロールがきかなくなります。
女性は特にホルモンの状態と感情の関係を感じることが多いと思います。
生理周期によって気持ちの落ち込みやイライラしていたのが
身体に余裕がある状態だとその影響も最小限にとどめることができるんですよ。
このように感情と身体は密接に影響しあっているんです。
特に首、肩、背中、腰は感情からの影響を受けやすいところになります。
逆にいうとこの部分の状態を良くしておくと
感情のコントロールがしやすくなります。
姿勢を良くしてみる、首や肩のこりをほぐしてみる
温泉やお風呂に使って疲れを癒してみるなど、身体に余裕を作るのです。
そして感情・ストレスの影響で身体を悪くしないためのもう一つのポイントは
同じ感情を長く持ち続けないということです。
解決できることなら解決する方向に舵を切る
解決できない事柄なら意志の力で
ネガティブなことを考えない時間を増やすなどです。
どのような状態にあったとしても
あなた自身の意志で今すぐに
感情そして感情の影響を受けている身体を
良い状態にする方へ向けることができるんですよ。
是非一度お試しくださいね。
以上が、「気持ちと体の関係」でした。
２．本日のワンポイントレッスン
感情か体を良い状態にしておく
３．セルフケアではもう無理という方はこちらへ
セルフケアでは、もうどうにもならないという方は 人の手を借りましょう。
人の手を借りたいという女性の方はこちらへ
女性専門の整体院 天使のわ
（カイロプラクティック、オステオパシー、キネシオロジーなどの手技を使います）
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姿勢をよくしたい
骨盤矯正してみたい
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という方のお役に立てると思います。
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天使のわは、人々の心と身体を健康にすることにより
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