セルフケアで注意したいこと・・・ 131029配信号
本メールマガジンは、日頃お疲れのあなたのために短時間で
できる健康チェック法やセルフケア方法をお届けします。
あなたの健康のお手伝いになれば幸いです。
【本日のメニュー】
1.本日のテーマ
2.本日のワンポイントレッスン
3.セルフケアではもう無理という方はこちらへ
1.本日のテーマ
「セルフケアで注意したいこと」
肩こりや腰痛、首のこりなど様々なことにお悩みのことと思います。
体にこりや痛みが出てくると、どうするか。
3つのタイプに分かれます。
まず放っておく。
しばらくしたら、治ると思うので放置しておく。
軽いコリや使い痛みの場合、そして体が若い場合
はこれでも改善します。
寝て起きる間に、疲労が回復して良くなります。
次に、セルフケアをしてみる。
ストレッチをしてみたり
押したり、たたいたり
ツボ押しグッズを使ってみたり
パートナーに頼んで揉んでもらったり。
これもある程度のコリや痛みまで改善可能です。
しかし、継続が必要です。
腹筋を鍛えるのにたまにしたのでは
次の日に筋肉痛になるだけで
筋力がつきませんよね。
毎日継続しないと、腹筋はつきません。
それと同じ。
その時だけのセルフケアでは
なかなか改善を実感することはできません。
そして、専門家に任せる。
自分では、どうしたらよいのかわからないので
とりあえず専門家に任せる。
痛みやコリが強く、自力では改善困難な状態になってから
専門家に任せる。
専門家に任せる時期は健康に対する価値観によってさまざまですが
しかし、よくここまで我慢しましたねというくらいの状態に
なられて、整体院に来られるかたもいますが
あまり我慢しすぎると、時間がかかって悪くなっている分
改善にも時間がかかります。
早めにケアをおすすめします。
ここで、放置する方や専門家に任せるという方はよいのですが
セルフケアをしてみるという方にはちょっと注意が必要です。
炎症を起こしている場合(患部を触ってみて熱っぽい感じがする)
はセルフケアはお休みしたほうがよさそうです。
また慢性化していてあまりにも硬くなっている
ギューギュー押したり、揉んだり、思いっきりたたきたくなるものです。
しかし筋肉の組織は傷つきやすいため強く集中して刺激すると
炎症を起こしてしまいます。
そしてそれが原因でコリになったりします。
特に首の筋肉はデリケートなところです。
かえって症状をこじらせてしまうこともあります。
よくあるのが、でっぱているのが気になってグリグリ押していたら
痛くなってしまったとか
たたいてもらったら、たたかれたことでよけい痛みがでたとか・・・。
慢性化して硬くなったり、痛みがあるときほど
時間をかけて、やさしく行ってください。
どうしてもほぐしたいときは
やさしいもの足りないくらいの刺激を何度も繰り返すこと。
ストレッチも時間をかけて、ゆっくりとした動きで
勢いをつけないことです。
より体がほぐれやすいお風呂上がりがおすすめ。
せっかくにケアで体を痛めては
何のためのケアだかわからなってしまいます。
自分にやさしくしてあげてくださいね。
是非一度お試しくださいね。
以上が、「セルフケアで注意したいこと」でした。
2.本日のワンポイントレッスン
慢性化しているコリや痛みのあるときは
時間をかけて、やさしい刺激をこころがける
3.セルフケアではもう無理という方はこちらへ
セルフケアでは、もうどうにもならないという方は 人の手を借りましょう。
人の手を借りたいという女性の方はこちらへ
女性専門の整体院 天使のわ
(カイロプラクティック、オステオパシー、キネシオロジーなどの手技を使います)
首こり
肩こり
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不眠
どっぷり疲れている
姿勢をよくしたい
骨盤矯正してみたい
猫背を改善したい
という方のお役に立てると思います。
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天使のわは、人々の心と身体を健康にすることにより
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