歩く時の姿勢って?・・・ 130903配信号
本メールマガジンは、日頃お疲れのあなたのために短時間で
できる健康チェック法やセルフケア方法をお届けします。
あなたの健康のお手伝いになれば幸いです。
【本日のメニュー】
1.本日のテーマ
2.本日のワンポイントレッスン
3.セルフケアではもう無理という方はこちらへ
1.本日のテーマ
「歩く時の姿勢って?」
なんだかたくさん歩くと疲れるのよねって思っていませんか。
足裏だったり、ふくらはぎだったり、すねのあたりだったり
股関節まわりだったり、腰だったり
なんだか疲れることありますよね。
これって、歩き方の問題?姿勢の問題?それとも靴があってないの?
足裏、ふくらはぎ、すねの疲れる方は、歩き方そして靴の問題もこと
が多いです。
股関節、腰の方は姿勢の問題の方が多いです。
しかし、多くの方は疲れるなって思いながら自分の歩き方なんて
考えたことないですよね。
たまに、出かけてお店のショーウインドーに移った自分の歩き姿に
がっかりしたとかお聞きしますが
たまには、気にしたほうがいいですよ。
どんなにキレイに着飾っていても
その姿勢には、年齢が如実に表れていますから。
若くも、老けても見えてしまいます。
では、どのように歩けば疲れずキレイに歩けるのでしょうか。
まず、基本として靴ですが
靴の中で足が動かないということが大事です。
大きさに余裕のある靴をはいていらっしゃる方は
靴の中で足が滑って
それを防ごうとして余計な力が入っていることがあります。
また、靴の外側ばかりがすりへった靴を履いていると
O脚の原因になります。
靴選びは大事です。
足の外側や、中指の付け根あたりにタコのできている方は
体重移動がうまくできていません。
かかとから足をついて
重心を足外側から親指側に移動させていきながら
体重を足全体で受け止めるんです。
足の指をしっかり使わずに歩いていると
すねのあたりが疲れやすくなります。
足の指先にばかり体重がのっていると
ふくらはぎが疲れやすくなります。
体の重心が土踏まずのあたりにあるのが丁度良いです。
目線も大事。
すぐ下を見ながら歩くより
少し目線を上げて歩くようにすると全体の姿勢がずいぶん
良くなります。
また、背中を丸めない、お腹を出してそり腰にならないのも大事。
姿勢を正したら、おへそを背骨につけるイメージで
腹筋を意識してみてください。
意識して歩くと、だんだんキレイに歩けて
しかも脚もすらっとしてきます。
上手くいかないって方は
少し早足で歩くといいです。
是非一度お試しくださいね。
以上が、「歩く時の姿勢って?」でした。
2.本日のワンポイントレッスン
寝ているときの姿勢を気を付けてみる。
3.セルフケアではもう無理という方はこちらへ
セルフケアでは、もうどうにもならないという方は 人の手を借りましょう。
人の手を借りたいという女性の方はこちらへ
女性専門の整体院 天使のわ
(カイロプラクティック、オステオパシー、キネシオロジーなどの手技を使います)
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という方のお役に立てると思います。
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